ヘミシンクはフォーカスを当てる練習。日常生活でも同じです。

ヘミシンクをやるというのは、意識状態の移行を訓練しているようなものです。

また、フォーカスをどこに当てるかの練習をしているようなものです。

意識状態のフォーカス

その意識状態の中で、何にフォーカスするかの練習。

知覚を拡げ、拡がった意識状態でなおかつフォーカスをどこにあてるか。

把握していてもフォーカスをあてないと、そのものを認識できないということもあります。

認識できるようになるのも練習のうちです。

ヘミシンク・セミナーで他人のいびきが気になるという場合、フォーカスをいびきにあてることなく

自分の体験の方にあてなおす。そうするといびきはきにならなくなります。

C1における日常生活でも、至らぬ点、まだ出来ていない処にフォーカスをあてることもできますが、

とはいえ、出来ていることにフォーカスを当てる。

フォーカスの当たった、出来ていること、強み、得意、がどんどん増えていきます。

どこにフォーカスを当てるかで、増やしたり減らしたりすることもできるということに気づくでしょう。

ヘミシンクは、ツール。

意識の世界を探求するツールです。

一歩一歩体験を重ね、探求していきましょう。