ああ、時間がない! という人にもコーチング!

コーチングをベースにして作家支援をしています。


コーチングをやっていてほんとによかったなあとつくづく思います。


いろいろな可能性が出てきます。

 

 

そもそもコーチングはメンタル・コーチングとも言われるように


心を扱い、クライアントさんの

 

問題解決

 

目標・目的の発見

 

目標の実現

 

という三つの要素で進めていきます。

 

一見すると作家と関係ないような


ビジネスライクな感じを持たれるかもしれません。

 

ところがどっこい、


大いに関係するのです。

 

「作家として執筆するにあたり、執筆時間が取れない。」

 

そんな問題を抱えている方もいらっしゃいます。


俗に言う「タイム・マネジメント」の課題かもしれません。


すべきことをコントロールする、という意味では


「タスク・マネジメント」「タスク・コントロール」とも言えるでしょう。

 

こういったことも


コーチングで取り扱う事ができます。

 


ある美術系のアーティストの方ですが、


複数の展覧会に同時に出品しなければならず、


セッション前は、どちらか捨てないとダメかと思っていたそうですが


セッションを受け、


ほんとうはどうなりたいかを見出し、


優先順位の自分らしい付け方を見つけて


結果として、


複数の展覧会に、作品を提出することができたそうです。

 

 

ほんの一例にすぎませんが、


コーチングをつかうと


予想を遥かに上回る問題や課題について取り扱えるものだということを


日々実感しています。

 

なんといっても、コーチングをしている私もとても楽しく充実した時間を過ごせているのです。

 

クライアントさんの輝く未来作りに関われることに感謝しています。