ガイドさんをどう感じ、受け止めるのか

自分を導くガイドさん。最初は、なにか固定した人格の、いわば人が現れるのではないかと考える人も多いのではないでしょうか。もちろん、そういった体験をする人もいるでしょう。でも、かならずしもそういった形ばかりではない、ということは覚えておくといいと思います。

姿を見たいと力んでいたら、姿を見えなかった。しかしそのときに何か音のようなものが聞こえた。でもその音がガイドさんからの信号だということに最初は気付かなかった、という場合もありえます。

私自身も、へミシンク(R)の体験を深めていくと、当初いだいていたガイドさんのイメージが変わってきました。へミシンク(R)体験自体が巨大な自己、セルフを探索しているようであり、ガイドさんからのメッセージは日常生活あらゆるところでキャッチできる、とりたてて人格の形をとらないが、ひとりごとのように現れるとか。

まさに、ここのところはご自身で体験されない限り、他人のたわごとです。しかも証明のできないたわごとになってしまいます。その点、へミシンク(R)は自分で体験する道が用意されています。ここがへミシンク(R)のすごいところだと思います。

もともとサイキックな方も、ご自身の能力をへミシンク(R)の体系の中で整理してみると、よりいっそうご自身の人生が豊かになると思います。まさに、自分で体験していけるというところに魅力を感じ、トレーナーとして紹介していこうと思ったのです。