へミシンク(R)は、聴きながら体験を書きとるべし!

 今日は、自分の勉強のために、アクアヴィジョン・アカデミー主催のF21探索コースを受講してきました。トレーナーは、アクアヴィジョン公認トレーナー仲間の、MitsuさんとTaiさん。参加者の中には、Taiさんの本『2012 これが新世紀の生き方だ』を読んで、以前から興味を持っていたへミシンク(R)に本腰を入れて取り組もうと思い参加したという方もいました。すごいですね!!

 あらためて、F21の領域について知識を整理。非物質存在の知覚と交信を学ぶのに最適なフォーカスレベル。実際、一日6回のCDセッションを行い、ひっきりなしにヴィジョンが表れて記録を取るのが大変でした。一部、ぼやっとして書きとれなかったり、書いたつもりが、文字が重なってしまい、今見るとなんだかわからないこともあります。

 今回、受けたメッセージも重要でしたが、もう一つ、へミシンク(R)を聴きながら記録を取ることの重要性を再認識しました。書いて手を動かすと、気が散ってフォーカスレベルを外れてしまうのかと心配する方もいらっしゃるようですが、そんなことはありません。われわれは普段の日常生活の中で、考え事をしながら料理を作ったり、ぼやっとして人の話が聞こえなかったり、ということはしょっちゅうあって、実は自分の注意を向けるものはは自分が選択しているのです。同時に複数のことに注意を向けることもできるのです。

 書きながら聴くと、眠ってしまうことを防止できるというもう一つのメリットもあります。どうもへミシンク(R)を聴いていて大した体験ができないとお嘆きの方は、ぜひ、聴きながら書きとめる。どんな些細なことも書きとめるということにチャレンジしてみてください。きっと、発見があるはずです。そういう発見の積み重ねが、へミシンク(R)上達の秘訣です。坂本政道さんの座右の銘は、「努力は必ず報われる」だそうですが、小さな努力の積み重ねは、へミシンク(R)においてとても大事なんですね。

 さて、来る、11月1日(土)は、神楽坂セラピー・スペース・パレットにて、フォーカス15探索コースを開催します。基礎コースを修了されている方はご参加いただけます。皆様ふるってご参加ください。過去世、未来世、願望実現など、フォーカス15という領域でできる体験をしていただきます。ゲストには坂本政道さんもいらっしゃいます。楽しみですね。お申込みお待ちしています。

 どうぞよろしくお願いいたします。