対話による夢実現の応援

コーチングを使って作家支援をしています。

「コーチング」という言葉、

まだ日本語には定着していないかもしれません。

私は、「コーチング」とは

「主に対話を通じて夢実現の応援と支援をすること」

だと考えています。

ですから「コーチ」というのは、

「夢実現応援家」

とでも呼べるのではないかと思っています。

「夢実現応援家」

「人は一人一人違うものだ。」

という前提に立っています。

さらに、こう考えています。

「人には無限の可能性がある。」

やるもやらないも自分次第。

可能性にかけてみて、

いますでに出来ているところに着目し、

今できる最大のことを実施する。

そうして、一歩でも二歩でも前進していく。

その一歩の歩み方も、自分らしいやり方で歩んでいく。

そういった進み方を、クライアントさんと一緒になって

二人三脚で前進していくのが、

「夢実現応援対話」です。

自分らしいやり方で進むと、

ついついやってしまう。止めろと言われてもやってしまう。

という状況も出現してしまいます。

さらには、意識状態が晴れやかになるので、

運命が好転し始めます。

「夢実現応援対話」とは直接関係なさそうなことが起こるのです。

これはもう、スピリチュアル的にしか理解出来ないシンクロニシティ。

不思議ですし、因果関係を科学的には説明できません。

クライアントさんにあった事例では、こんなこともありました。

「夢実現応援対話」を続けて3ヶ月経った頃に、

出版社がクライアントさんに書籍の企画を持込んできた。

その著作がクライアントさんの処女作になりました。

また、別のある方は、

「夢実現応援対話」を３回くらいセッションをし、

自分の未来のイメージが明確になり、演じるときに未来のイメージを現在の

ものとしてやっていたら、

自分の作品が、大量に売れて、いまだかつてなかったセールスを達成した。

などなど、

「夢実現応援対話」によって意識状態が変わると

周囲の現実も変容するようです。

不思議なことだと言いたいのではなく、

意識状態が、運をすばやくキャッチできるということかもしれません。

人は一人一人違っています。

だからこそ、一人一人の夢とやる気と能力を引き出し、世界を動かしていける、

「夢実現応援対話」に意味があるのだと思います。

今回、コーチングという言葉を

「夢実現応援対話」という言葉に置き換えて書いてみました。

コーチングなどというとなんのことやらわかりませんし、

上から教えるのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれません。

そうではないのです。

対話によってあなたの夢の実現を応援することなのです。

あなたの夢の実現を応援しています。

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