DECヒーリングを送り続ける
モンロー研究所のヘミシンクの入門プログラム「ゲートウェイ・ヴォエッジ」では、
DECヒーリングというのを学びます。
レゾナントチューニングで集め、リーボールで拡張した、
宇宙に偏在する生命エネルギーを棒状にするエナジーバーツールの応用編、
ととらえてもかまいません。エネルギーをイルカの姿・性質に変えて、
自分の心身、他人の心身にヒーリングエネルギーとして送るという方法です。
ヘミシンクで学ぶ「想像は創造」という原理を実践するものでもあります。
モンロー研究所では、DECヒーリングを行うボランティアのネットワークがあります。
その会員になると、ヒーリングを受けたい人の名前と簡単な現状についてのコメントが
メール配信されます。そして、全世界に散らばったゲートウェイ・ヴォエッジの卒業生達が
その方に向けてDECヒーリングを行うのです。
これは、日本語の「思い遣り」をエネルギー・ワークにしたものと理解するとわかりやすいです。
私たちは、「気をつけて行ってらっしゃい」とか「お大事に」と言いながら、思いを遣っています。
これにもっと意図と方向性とイマジネーションを込めて行うと、
想像は創造とばかりに、相手にエネルギーが伝わるものです。
今、私は、妊娠4ヶ月の友人にエネルギーを毎日送り続けています。
そうすることに決めたのです。
その友人は、高齢の妊娠で、待望の第一子を出産する予定です。心配がないわけではないですが、
順調だそうです。心配するからではなく、ごくシンプルに安産であって欲しいという思いをヘミシンクを理解した者のやり方で
実践しようと決めたのです。エネルギーは、私のものではなく、大宇宙に偏在するエネルギーです。
私にできることは、意図すること。素晴らしいエネルギーを友人の方にむけてやることだけです。
小さなことで、端から見たら効果があるの? と思われるかも知れませんが、
一つ、ちっぽけな自分にもできる他者への貢献として、やってみようと思うのです。
もしも、ご協力いただける方がいらっしゃいましたら、どうぞ、私の友人にエネルギーを送ってあげて
ください。
エネルギーを送るのに、特段、誰ということがわかっていなくても大丈夫です。
あなたの意図は、あなたのガイドから受け手のガイドに伝わって、うまくやってくれます。
こんな奇妙なことでも、貢献の気持ちのある方、一緒にエネルギーを送ってみてはいかがですか。