ヘミシンクを聴きながら生産的な問いを立ててみてください。

問い方で答えが変ります。

非生産的な問いは、非生産的な答えを導きます。

問いを発するだけで、意識は答えを探しにかかりますので、

非生産的な問いは、非生産的な答えを引き寄せてしまいます。

もしも非生産的な問いをたてそうになったら、生産的な問いに変換してください。

たとえば、

「どうして俺はいつも失敗するのだろう?」

などと問うと、失敗する理由がいくつでも出てきてしまいます。失敗する理由を引き寄せてしまうのです。

そこで、この問いを生産的な問いに変換するのです。

「どうしたらいつも成功するのだろう?」

こう問うと、いつも成功するための答えがいくつもみつかってきます。

ヘミシンクをする人は、ヘミシンクを聴きながら、是非、生産的な問いを発してみてください。

C1で問うよりももっともっと広い意識の世界に問いが投げかけられ、予想外に生産的な答えが得られることでしょう。

是非、お試しあれ。